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無職の場合、住宅ローンの審査に通過するのは厳しいです。総量規制（貸付額を年収の3分の1以下までとする規制）もあるため、金融機関の視点からすると、収入が0の無職の人にお金を貸すリスクは高いと考えられます。

ただし、専業主婦の場合、無職でも住宅ローンの借り換えに関する条件が変わります。主婦の方だけでなく、配偶者の年収や勤務年数から融資額を審査します。無職でも専業主婦の場合は金融機関に確認するとよいでしょう。