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おいしい水をいつでも手軽に飲めるウォーターサーバー。導入を検討していたのに、後悔している人の話を聞いて二の足を踏んでいる人もいるでしょう。
この記事では、ウォーターサーバーの契約後に後悔したことややめた理由を紹介します。また、導入するにあたって後悔しない活用方法も解説します。
ウォーターサーバーで後悔したこと・やめた理由
ウォーターサーバーで後悔したこと・やめた理由は、以下のとおりです。
- 設置スペースを取る
- 衛生面など自分でメンテナンスするのが大変
- 購入すると処分費用もかかる
- ボトルが重く交換が大変
- 契約料金や維持費がかかる
- 容量が大きすぎて使いきれない
一つずつ見ていきましょう。
設置スペースを取る
ウォーターサーバーには床置き型と卓上型がありますが、どちらを導入するにしても設置場所を確保しなければなりません。
商品によってサイズは異なりますが、多くの商品は幅は約300mm、奥行きは約400mm、高さは卓上なら約470〜800mm、床置き型は約1,100〜1,300mmです。導入前にサイズを測っていても、いざ設置すると思ったより存在感があって邪魔に感じる人もいます。
衛生面など自分でメンテナンスするのが大変
ウォーターサーバーのメンテナンスが大変で後悔するケースもあります。メンテナンスを行ってくれる会社もありますが、衛生面を考えると最低限のメンテナンスは自分でしなければなりません。
日常的なメンテナンスは、本体・給水口・水ボトルの差し込み口・水の受け皿の掃除などです。また、月に1回程度は本体の背部に溜まる埃を掃除機で吸い取る必要があります。
購入すると処分費用もかかる
ウォーターサーバーにはレンタルと購入があります。なかには、購入したために処分費用がかかり後悔するケースも。
購入したウォーターサーバーは粗大ゴミとして処分できますが、自治体によっては出せない場合もあります。また、自治体よって粗大ゴミが有料の地域もあるので注意が必要です。
粗大ゴミではなく不用品回収業者に処分を依頼することもできますが、粗大ゴミで出すよりも費用が高くなる可能性があります。
ボトルが重く交換が大変
多くのウォーターサーバーのボトルは約12Lです。そのため、交換時には12Lの水を高い位置まで持ち上げなければなりません。水の保管場所がサーバー本体の付近ではない場合は、保管場所からの移動も大変でしょう。
気軽においしい水を飲みたくてウォーターサーバーを導入したのに、ボトル交換が大変だと使い続けるのが億劫になる場合があります。
契約料金や維持費がかかる
ウォーターサーバーには契約料金や維持費がかかるため、コスパが悪いと感じて使うのをやめるケースがあります。
ウォーターサーバーにかかる主な維持費は以下のとおりです。
- 水代
- サーバーレンタル代
- 水の配送料
- メンテナンス費用
水の配送料は無料の会社もあります。また、故障時のサポートがオプションになっている会社もあるので、チェックしておくとよいでしょう。
容量が大きすぎて使いきれない
ウォーターサーバーの多くは定期的な注文です。そのため、自分が想定していたよりも容量が大きく、水を飲み切れない場合、ボトルが余っているのに次の水が届いてしまいます。
水の注文を止める場合、別料金が発生することも。結局、水が消費できないために、ウォーターサーバーをやめてしまうのです。
配送待ち、回収待ちが手間で面倒くさい
ウォーターサーバーの魅力は手軽さですが、何もしなくていいわけではなく、水の注文をして配送やボトルの回収を待つ必要があります。忙しい人にとっては、その一手間がデメリットとなり、やめてしまう場合があります。
生活習慣が変わり使わなくなった
ウォーターサーバー契約時とは生活習慣が変わり、使わなくなってやめるケースもあります。たとえば、子どもが進学や就職で家を出てしまい、家族が減ってしまうなどです。
大人数で消費していた水も、家族が減ると消費できなくなり、水を使い切れずにやめてしまうのです。
ウォーターサーバーがいらないという意見を詳しく知りたい方は、次の記事を参考にしてください。
ウォーターサーバーはいらない?不要になるパターンや活かせるケースを紹介
ウォーターサーバーを後悔しないで活用する方法
ウォーターサーバーを導入して後悔する人もいますが、なかには快適に使い続ける人もいます。後悔しない活用方法は以下の3つです。
- あらかじめランニングコストを計算しておく
- 解約しやすく場所を取らないタイプから検討する
- ウォーターサーバーを導入した人の意見を聞く
あらかじめランニングコストを計算しておく
ウォーターサーバーを後悔せずに活用するためには、あらかじめランニングコストを計算して計画を立てることが大切です。計算せずに契約すると、導入後に思ったよりも費用がかかってやりくりが大変になる可能性があります。
また、ランニングコストを計算すれば、よい条件の会社と契約をすることもできるでしょう。たとえば、サーバーレンタル代が無料の会社などです。
解約しやすく場所を取らないタイプから検討する
ウォーターサーバーを期間内に解約すると、違約金が発生する可能性があります。違約金が発生する期間は1年以内や2年以内など、会社によってさまざまです。契約前に違約金について確認し、解約しやすいものを選ぶのがおすすめです。
また、設置場所が狭い場合は、場所を取らないコンパクトタイプを選ぶのも重要。コンパクトタイプのなかには、A4サイズよりも小さい最小サイズも存在しています。
ウォーターサーバーを導入した人の意見を聞く
ウォーターサーバーを導入した人の意見には、活用するためのヒントが多く隠されています。悪い口コミだけではなく、よい口コミも多数あるため、使っている人のリアルな声をチェックしておきましょう。
ネット上の口コミはもちろん、身近で使っている人がいる場合は、その人の意見も参考にできます。
後悔のない適切なウォーターサーバー選びを
せっかくウォーターサーバーを導入するなら、後悔せずに快適に使いたいもの。今回はウォーターサーバーで後悔したこととやめた理由を紹介しました。
後悔にはさまざまな理由がありますが、目的や自宅のレイアウト、ライフスタイルなどに合った適切なウォーターサーバーを選べば、きっと後悔はしないはず。
きちんとウォーターサーバーの特徴をチェックして、自分に最適なものを選びましょう。
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