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自宅で手軽においしいお水を楽しめるウォーターサーバー。
欲しいという気持ちはあるものの、レンタルにするか思い切って購入しようか、迷う人もいらっしゃることでしょう。
レンタルのイメージがあるウォーターサーバーですが、自分の使い方に合った機械を購入すれば、ライフスタイルに馴染み長く愛用できます。今回は、ウォーターサーバーを買い切りとレンタルで比較し、それぞれの良さを解説します。
ウォーターサーバー本体は購入・レンタルどちらが良い?
ウォーターサーバーの本体は、各家庭の使用頻度に合わせて選ぶことが大切です。日常的な使い方から検討すれば、購入とレンタルどちらが良いかが判断できます。
ウォーターサーバーを購入したほうが良いケースと、レンタルしたほうが良いケースをそれぞれご紹介しましょう。
水の消費量が多く長期で使用予定なら購入がおすすめ
水の消費量が多く、長期で使用する予定の人は、ウォーターサーバーの購入がおすすめです。購入の場合、最初に導入する金額こそ高く感じますが、そのあとにかかるのはほぼ水代や電気代のみなので、長く使えば使うほどコストはかかりません。
毎月の水の消費量も、レンタルするか購入するかの重要なポイントです。もしレンタルで水の消費量も多いなら、月間コストに大きく影響します。ウォーターサーバー本体を購入した場合、メーカーによっては水代が割引になるのでお得です。
水の消費量が少なく短期間の使用ならレンタルがおすすめ
一人暮らしや新婚家庭などで水の消費量が少ない人や、まずはお試しで短期間使用したい人にはレンタルがおすすめです。ウォーターサーバー本体の購入は、大量の水を長期間使用することでお得になるので、水の消費量が少なく短期間使用の人には向いていません。
ウォーターサーバーのレンタルは、購入よりも比較的安く始められます。1ヵ月の水の消費量が少なければ、水代もさほど高くありません。メンテナンス代を含めても、レンタル開始から3年目くらいまでは購入したときよりコストが低くなりますので、1ヵ月の水の消費量と使用予定期間を考えて判断しましょう。
ウォーターサーバーを購入するメリット
ウォーターサーバーの機械の購入は、価格や使い勝手を考えるとなかなか決断しにくいものです。しかしレンタルにないメリットもあるため、ウォーターサーバーを購入する人もいます。具体的なメリットを解説しましょう。
ランニングコストがかからない
ランニングコストとは、簡単にいうと定期的にかかる費用のことです。ウォーターサーバーの場合、水代や電気代などがランニングコストになります。
ウォーターサーバーをレンタルすると、ランニングコストとして毎月レンタル代が加算され、さらに年間コストとしてメンテナンス代が必要です。ウォーターサーバーの機械を購入すれば、メンテナンス代がないのでランニングコストがかかりません。
違約金や解約金がない
ウォーターサーバーをレンタルする場合、最低契約期間を設けているケースも少なくありません。契約期間内に解約してしまうと、違約金や解約金が発生することもあります。
最初からウォーターサーバーを購入すれば、契約期間がないので違約金も解約金もありません。業者によっては数万円以上の違約金を設定していることもありますから、最初からその心配がないのは購入のメリットといえるでしょう。
長く使うならお得
もともと長期間使用を考えている人には、ウォーターサーバーを購入すること自体がお得というメリットもあります。購入した場合、水代や電気代といったランニングコストも押さえられますし、年間のメンテナンス代も必要ありません。
また、レンタルだと水の注文のノルマがありますが、購入なら好きな量を注文できるので、さらにお得な使い方ができるでしょう。
ウォーターサーバーを購入するデメリット
長期使用する人にとって、メリットが多いウォーターサーバーの購入ですが、考慮しておくべきデメリットもあります。どのような点に注意するべきなのか、くわしくご紹介しましょう。
初期費用がかかる
ウォーターサーバーを購入する場合、最初にまとまった金額を払わなければならないのがデメリットです。例えば、フレシャスのデュオを購入するなら税込52.800円、デュオミニを購入するなら税込46,200円かかります。長期間使うのなら最終的にお得ですが、購入するなら最初にまとまった金額が必要であることを理解しておきましょう。
使わなくなった時の処分が大変
ウォーターサーバーを購入した場合、使わなくなった時の処分も自分で行わなければなりません。種類によってはかなり重量がありますし、処分費用がかかるのも購入のデメリットといえます。これらの作業が手間だと感じない人は問題ありませんが、不安がある人はよく検討してから購入を決めてください。
定期メンテナンスのサービスを受けられない
定期メンテナンスのサービスを受けられないのも、ウォーターサーバーを購入した場合のデメリットです。レンタルの場合は、定期的に専門スタッフが機械を掃除してくれるので、衛生的にも安心して使用できます。
しかし、購入の場合はメンテナンスも自分でしなければならないので、掃除に不備があると衛生面に不安を感じるかもしれません。ウォーターサーバーの購入で、機械の掃除や衛生面が心配な人は、クリーン機能付きのものを選んでみましょう。
ウォーターサーバーの購入型(買い切り)がおすすめな人
ウォーターサーバーの購入に迷うときは、自分の使い方や生活環境に当てはめて考えると判断しやすくなります。どのような人がウォーターサーバーを買い切った方が良いのか、おすすめのケースをご紹介しましょう。
家族の人数が多いなど水の使用量が多い人
家族の人数が多く、飲料水の消費量が高めのご家庭は、ウォーターサーバーの買い切りがおすすめです。ウォーターサーバーは、水の消費量が多ければその分ランニングコストがかかります。レンタルにしてしまうと、メンテナンス代も加わって費用が高くなることでしょう。
ウォーターサーバーを購入すれば、メンテナンス代がないだけでも費用を押さえられますし、注文する水も限定されません。4人家族で60ℓが目安なので、これを基準にして購入かレンタルかを決めてみましょう。
3年以上継続してウォーターサーバーを利用予定の人
ウォーターサーバーの導入にあたり、最初から3年以上使うことを予定している人にも購入がおすすめです。ウォーターサーバーのレンタルはメンテナンス費用も含まれるので、長期間使用すると購入よりも高くなってしまいます。
ウォーターサーバーを最初から購入すれば、初期費用こそかかるものの、長期間使用することでコスパもダウンします。3年以上の長期で使う予定の人は、ウォーターサーバーの買い切りがおすすめです。
ウォーターサーバーの購入プラン
ウォーターサーバーの購入プランは、どのメーカーでも必ず行なっている訳ではありません。公式ホームページを確認したところ、購入プランを確認できたのは次のメーカーです。
- フレシャス
- サントリー天然水ウォーターサーバー
- 楽水
- コンビニサーバー
- ソウイ
このうち、フレシャスとサントリー天然水ウォーターサーバーの2社が、レンタルも行なっているメーカーで、楽水は水道直結型、コンビニサーバーとソウイは購入のみです。
また、レンタルしているメーカーも、すべての機種を購入できる訳ではありません。事前に公式ホームページを確認し、直接メーカーへ問い合わせることをおすすめします。
販売はどこでしてる?ウォーターサーバーを買う方法
ウォーターサーバーを購入する時は、どこに行ってどのように買えば良いのでしょうか。ウォーターサーバーを購入できる場所と購入方法について、くわしくご紹介します。
家電量販店で申し込む
家電量販店では、多くのウォーターサーバーを取り扱っています。レンタルの申し込みはもちろんのこと、購入プランがあるウォーターサーバーなら、その場で申し込むことも可能です。
ただし、購入プランがあるメーカーはかなり限られているので、家電量販店に行けば必ず申し込める訳ではありません。できるだけ事前に情報を集めておき、出向く前に「〇〇社の購入プランを取り扱っているか」とたずねてみましょう。
インターネットから申し込む
ウォーターサーバーの購入でおすすめなのが、インターネットから申し込む方法です。きになるウォーターサーバーの公式ホームページでは、各種機械の説明・料金プランも掲載されていますので、比較検討しやすくなるでしょう。
また、インターネットではWEB限定のキャンペーンが開催されていることもあるので、さらにお得に購入することも可能です。すでに検討しているメーカーはもちろんのこと、気になるメーカーのホームページを確認して、自分にあったウォーターサーバーを探してみましょう。
購入・レンタルどちらが良いか検討しよう
ウォーターサーバーは、購入・レンタルそれぞれにメリット・デメリットがあり、使用年数や家族の人数に合わせて検討することが大切です。家族が多く3年以上使用するのなら購入がおすすめですが、一人暮らしや家族の人数が少なく、短期間だけ使用したいならレンタルの方が良いでしょう。
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