全てが絵になる、非日常を楽しむ美術館のような家

外観は、パラペットを立ち上げ、ファサード面は屋根が見えないよう工夫されており、 BOXが組み合わさったシンプルモダンな外観に仕上がっております。 外壁は、貼り分けを行わずにホワイト一色で仕上げています。 インパクトのある外観なので、あえて色を多用せずバランスをとっています。

テラスは、タイルデッキと人工芝の組み合わせで、お手入れのしやすい工夫がされています。 真っ白の目隠しの塀は「グランドアートウォール」を採用。植栽のココスヤシと相まってリゾートのような雰囲気に。

TV背面の壁には、ADVANの「ロックフェイス」を採用。 ランダムに貼られた石の質感が美しく高級感を演出します。

リビングはフロアダウンしており、床材には600角の大判のタイルを採用。 ロックフェイスとタイルの組み合わせが空間を引きしめます

リビング階段にもこだわりが詰まっており、最初の1段目、2段目を広げてステージ状にすることで、よりモダンな空間に仕上げています。ステージ上に飾られたオブジェにもお施主様のセンスが光ります。 まるで美術館のような美しさです。

キッチンにはタカラスタンダードの「オフェリア」のフルフラットキッチンを採用。 収納の扉やエアコンもブラックで統一しており、モダンな空間に馴染ませています。

吹抜けにより開放感と明るさをリビングに取り入れました。 ２階ホールから見る眺めも美しいです。

床材には、ダイケンの大理石調の「ハピアフロア」を採用し、リビングドアには、YKK APの「fammito」を採用。 木の質感をあえて一切出さないことで、無機質なシンプルモダンな玄関ホールに仕上がりました。

グレー×ホワイト×ブラック×ステンレスの色の組み合わせで綺麗にまとめられた空間。 鏡やタオルリングのチョイスもお施主様のセンスが光ります。

空をひとり占めできる贅沢空間です。 お友達を呼んでBBQや、ご夫婦のちょっとした晩酌の時間にももってこいです。