木造住宅耐震補強助成事業・感震ブレーカー設置事業

制度概要

・昭和56年5月31日以前に建築または工事に着手した木造住宅耐震診断の結果、上部構造評価が1.0未満の木造住宅で、上部構造評価が1.0以上となり、かつ0.3ポイント以上あがる耐震補強計画を策定し、当該計画に基づく耐震改修を実施するもの。
・感震ブレーカー設置事業は、一定以上の揺れを感知すると、自動的に電気の供給を遮断する感震ブレーカーを設置することにより、停電復旧時に発生する「通電火災」を防ぐことを目的とするもの。

補助額等

耐震補強に要する経費＋耐震補強工事に要する経費8割以内で上限100万円。
感震ブレーカー設置工事に要する経費の2/3以内上限5万円

お問い合わせ先

建築行政課　053-457-2473