「男のロマン」「ラク家事」お二人のこだわりを叶えた住まい

自他ともに「大のクルマ好き」を認めるご主人の愛車は、ロータリーエンジンを積んだ真っ赤なスポーツカー。 「以前、ハイムのホームページで書斎からビルトインガレージを眺められる実例写真を見たんです。書斎といえば“男の隠れ家”ですしね。そこから存分に“アイツ”を愛でることができるなんて、まさに男のロマンですよ。一発で『これだ！』と思いました」。 とご主人。

一方、「スムーズな家事動線を確保するために、サンルームとランドリースペースを兼ねた空間を設け、その隣にファミリークローゼットを配置しました。これなら家族全員の洗濯物がすぐに収納できて、とても合理的なんです」 と奥さまも笑顔に。

ゲストも利用する玄関脇のトイレに加え、サンルーム脇にもプライベートトイレを設けました。 LDK側からは目に入らず、「娘のオムツを替えてそのまま専用のゴミ箱に捨てられますし、トイレトレーニングにも重宝しています」 と、優しいママの顔を見せてくれました。

LDKの東南の角をL字型開口としたことも大正解でした。 南面の開口の幅はさほど広くはないものの、L字型とすることにより開放的なパノラマ感が生まれました。 「自然に囲まれた場所ですからね。晴れた日にカーテンを全開にすると、東南の緑がまさにパノラマのように広がって、本当に清々しい気分になりますよ」 と異口同音に語るご夫妻。

各地で猛暑の続いた2023年の夏ですが、 空調は快適エアリーのおかげで「その名の通り、とても“快適”に過ごせましたよ」とご主人。 快適エアリーの実力を存分に体感されたようです。