設計士とつくる 和ナチュラルな“自分色”の家

水平・垂直のラインが美しい外観フォルム。吹き抜けのポーチがオリジナリティを高めています。

華美な装飾を排除し、自然素材と黒系の家具でシンプルにコーディネート。

自然光をキープしつつプライバシーを守るために、窓の形状と位置が考慮されています。

休日にはご主人も料理を手伝うため、キッチンのワークスペースを広めに確保。テレビ背面の壁には薩摩中霧島壁を採用。コーナーの格子がほんのりと和の趣きを醸し出しています。

リビングに設けた個室としても使える和室。半円にくり抜いたニッチがかわいいアクセントになっています。

トイレは片面の壁を調湿・消臭に優れた薩摩中霧島壁に。アールの垂れ壁と間接照明がリラックス感をより高めてくれます。

淡いグレーでコーディネートした寝室。間接照明が優しく灯ります。

玄関から近い場所に設置された造作の手洗いコーナー。ワイドな洗面台と鏡をしつらえ、家族が横一列に並んで歯磨きできるスペースを確保しました。

玄関からすぐに洗面室、脱衣室、浴室へとアクセス可能な回遊動線に。

温かみのある玄関ポーチは３つの外壁材を使い分け、奥行きのある空間を演出。