ママが優しくなった!?ジャパンディスタイルの平屋住宅
ジャパン(日本)とスカンディナビア(北欧)を組み合わせた ジャパンディスタイルが印象的な平屋住宅。 日本の禅に通じる和の静けさと北欧のシンプルな美しさを融合したスタイルです。
開放感を与える傾斜天井のリビングは
光の注ぐ明るい空間になります。
天井の梁がアクセントに。
色だけでなく、家具・照明までこだわりを。
ジャパンディスタイルを体現しています。
料理担当のご主人は、キッチン周りにこだわりが。
ご主人の性格をよく知る加藤の提案で、キッチンは最高グレードのキッチンに。
「アパートのときと違って、いまでは家族全員で入っても広々使えます」
とご主人は満足しているようす。
奥さまは、「子どもがお手伝いをしやすくなって、いまでは朝食をつくるようになりました」
と、家事がラクになっただけではなく、料理を家族で楽しめるように
「以前住んでいたアパートは狭くて、子どもを思いっきり遊ばせてあげられなかったんです。
特に洗面/脱衣所が狭かったので、動き回る子どもをお風呂に入れて、
拭いてあげるだけでイライラして怒るっていうこともありました」と奥さま。
そういった悩みもあり、新居の洗面/脱衣所は広く設計。
以前のようなストレスは感じなくなったそうです。
「子どもに、ママが怒らなくなった、優しくなった、って言われるようになりましたね(笑)」と奥さまは笑顔で話してくれました。
軽量鉄骨造の平屋住宅
オブリック(片流れ屋根)を採用することで、
外観にアクセントを与えるとともに、空間に開放感をもたらします
住み心地の良さを実感する瞬間をお聞きすると、
「子どもたちが朝起きて走り回っている姿を見た時です」とご主人。
そう質問に答えるご主人の後ろを元気に駆け抜ける子どもたちに心がほんわか。
“家の快適さは子どもの顔で分かる!“そう感じるほど素敵なご家族です