あえて道路面に一切窓を設けず、スタイリッシュさを演出したホワイトとグレーの高級感ある外観。シンプルながらも凹凸を加えたことで立体感と重厚感を与えました。
リビングと繋がるウッドデッキは、天気の良い日のアウトドアリビングとして活用。お家にいる時間を最大限楽しめるように目隠し壁を設置し、プライベートが守られるだけではなく、夜には壁をスクリーンとして映画鑑賞をしたりと幅広い使い方が可能。
「家事導線」と「家族との時間」が考えられた工夫。家事をしながらお子様の勉強の様子が見られるようにキッチン前面にカウンターを設けました。その目線の先には小上がりスペースがあり、遊んでいるお子様の様子も確認できます。
バルコニーは主寝室だけではなく子供部屋からも行き来できる2方向の動線を確保。夜勤明けで寝ているご主人様を起こさずに洗濯物を干しに出ることができます。
無駄のないシンプルな間取りはLDKのどこにいても家族の顔が見え、自然と会話が弾む空間に。グレーを基調とし、アクセントでアースカラーを取り入れ落ち着きある内装に仕上げました。
小上がりスペースや吹き抜け、折下げ天井といった様々な高低差をつけ22.5帖のLDKをさらに広く見せています。
5帖の広さがある小上がりスペースには、おもちゃや絵本、趣味のものがインテリアのように収納できる造作棚を設置しました。
LDKに面しているため、キッチンにいながらお子様の様子を見ることができるのはもちろん、「ご飯できたから机の上のおもちゃを片付けて!」なんて作業途中のおもちゃを片付けさせるのに苦労することなく、お子様は「作品」を作り上げることができます。