静岡県データ

我が家の快適な収納の実現に向けて家族の成長・変化も想像しましょう

執筆者
株式会社トムス 寺島知津

 皆さんのお宅は、収納足りてますか?我が家では、毎日リビングの片づけに奮闘しています。家を建てたのは子どもの就学前で、まさかリビングが子どもたちの勉強空間になるとは予想もしていませんでした。そのため、収納スペースの少ないリビングは子どもたちの勉強道具であふれています。といういことで、朝から片づけに追われる羽目に。収納に関する問題は、家づくりの後悔”あるある”ですよね。

 SBSマイホームセンターでご成約をされた方を対象としたアンケートで、「家づくりにイメージした暮らし方」についてたずねたところ、「十分なスペースがほしい」と思った人(「とてもそう思う」+「まあそう思う」)は92.7%、「見せる収納と隠す収納で美しく暮らしたい」と思った人は80.2%とそれぞれ高い割合となっています。家づくりを考える上で、やはり収納は外せないポイントのようです。

■家づくりでイメージした暮らし方(複数回答)

データ:2019年 SBSマイホームセンター成約者アンケート435人


  では、実際に家を建てた方は収納についてどの程度満足しているのでしょうか。静岡県で最近10年以内に家を建てた方を対象としたアンケート調査で「お宅に収納についての充足度(場所別)」についてたずねたところ、どの場所も概ね「足りている」との回答割合が高くなっています。ただ、「リビング」と「ベランダ・家の外・庭」については他の場所と比べて「足りない」と感じている人の割合が高めとなりました。収納計画を考える上で、意外と見落としがちな場所なのかもしれません。リビングや家の外はお客様の目に触れる場所なので、特にスッキリと片づけておきたいですね。

■お宅の収納についての充足度(場所別)

データ:2018年 住まいに関するアンケート(株式会社トムス)/静岡県在住で注文住宅を購入した人206人

 ちなみに「収納に困っているもの」については、「布団・座布団」、「子どものおもちゃ」、「衣類・カバン」、「自転車・バイク」などが上位に挙がりました。

■収納に困っているもの

データ:2018年 住まいに関するアンケート(株式会社トムス)/静岡県在住で注文住宅を購入した人206人


 収納計画を立てる上では現在の持ち物や生活動線のみならず、将来の家族の成長や変化も想像すると良いかと思います。これから家を建てる方はアンケート結果も是非ご参考にしてください。