2018年04月23日 (月)
総合住宅展示場に行ってみよう！
こちらのホームページにご訪問いただいた方は、SBSマイホームセンターへのお出かけを検討されている方も多いのではないでしょうか。総合住宅展示場は、それぞれの特徴を持ったハウスメーカーが集まっている場所です。「家づくりの参考に」と、マイホームを購入された方々の多くは、家を建てる前に一度は総合住宅展示場に足を運んでいます。でも、「総合住宅展示場には興味があるけど行きにくい」と感じる方もいらっしゃるのでは。
そんな不安を抱えた方に、実際に総合住宅展示場に行った方の実態データをご紹介します。
「総合住宅展示場来場者アンケート2017（住宅展示場協議会調べ）」によると、総合住宅展示場への訪問目的で最も多かったのは、「いろいろなモデルハウスを見たいと思って」（68.9％）。次いで「自分が希望する住宅のイメージが具体化するため」（34.4％）、「具体的な相談や打ち合わせのため」（26.2％）、「キャンペーン・イベントがあったので」（26.2％）、「住宅会社による違いや特徴を知りたくて」（24.6％）、「購入候補会社の絞り込みや選定のため」（21.3％）と続きます。「いろいろなモデルハウスを見たいと思って」と来場される方が多数を占めています。まさしく、総合住宅展示場はいろいろ見てもらうところなのです。
実際に来場された方はどのくらい数のモデルハウスを見学しているでしょうか。
「1棟」はわずか20％です。２棟～５棟が主流で８割が複数のモデルハウスを見学しています。中には１０棟以上の強者もいらっしゃいます。さまざまな特徴、コンセプトを持ったモデルハウスが集まっているので、理想に近いモデルハウスや、これまでに考えたこともない新しい発見があるかもしれません。是非一度は足を運んでみてください。
