藤枝市木造住宅耐震補強事業

利用の条件

平成 30年度までに補強計画の作成に補強計画策定事業補助金を利用していること
・昭和 56年５月 31 日以前に建築された、又は建築中であった木造住宅で、耐震診断の結果、耐震評点が 1.0 未満であったものが、耐震補強を行った後、耐震評点が 1.0 以上となる耐震補強工事(ただし、0.3 以上耐震評点が上がる耐震補強工事に限る)

補助額等

一般世帯・借家 ：最大 70万円(基本 40万円)
中学生以下の子が居住する世帯：最大 100万円(基本 70万円)
高齢者等世帯※ ：最大 110万円(基本 80万円)
耐震補強 PR 割増 ：耐震補強 PR を実施する場合、補助額 15万円増額在宅避難促進割増：高い耐震性を確保した場合、補助額 15万円増額
条件：
(１)補強前の評点が 0.7 未満であること
(２)補強後の評点が 1.2 以上であること
(３)家具の固定(寝室、居間等)を実施すること
(４)耐震補強の PR
※65 歳以上の方だけの世帯若しくは、身体障害程度等級が１級又は２級の方、要介護者又は要支援者の方、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方が同居する世帯

お問い合わせ先

都市建設部 建築住宅課 TEL：０５４−６４３−３４８１