緑のいえなみ整備事業補助金制度

利用の条件

・道路に面した敷地内
・道路と敷地の境界部（概ね 2.5 メートル以内）に、新たに延長が３メートル以上の樹木を植樹すること。
・植樹する樹木が、中木の場合は１メートル当たり 0.5 本以上、低木の場合は１メートル当たり１本以上であること（株立ち（茎の根本から数本の茎が立ち上がっているものをいう。）の場合は、１株を１本として算定すること。）
・植樹する樹木が、プランター等、移動が可能なものでないこと。
・樹木、フェンス等を設置する際には、緑の連続性及び周囲との調和に配慮すること。
・道路と樹木の間にフェンスを併設する場合には、前各号の要件に加え、次に掲げる要件を満たすこと。
（１）フェンスの要件
ア基礎高が概ね 60 センチメートル以下であること。
イ基礎を除くフェンス部分の透過率が 50 パーセント以上であること。
ウ基礎を含む全体の高さが 1.2 メートル以下であること。
（２）樹木の要件
ア樹木の高さが基礎高よりも高いこと。
イ袋井市ブロック塀等耐震改修促進事業費補助金交付要綱（平成 17年度袋 井市告示第 20 号）の改善事業により補助金の交付を受けた箇所でないこと。

補助額等

補助対象経費の３分の２以内とし、植栽等の延長１メートルにつき２万5600 円かつ１敷地につき 10万円を上限とする。
ただし、補助金の額に 1000円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる。

お問い合わせ先

都市建設部 維持管理課 TEL：０５３８−４４−３１６５