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「これからの人生を愉しむための家」は、平屋。

工法
外内ダブル断熱構法(枠組壁工法/2X6)
建坪
31.9坪(延床面積)
家族構成
2名様(ご夫婦)
お問合せ先
各モデルハウスまでお問い合わせください。

「これからの人生を愉しむための家」は、平屋。屋根には、太陽光発電パネルを搭載。

「これからの人生を愉しむための家」がK様の家づくりのテーマだった。50代になり、自宅が古くなり、将来を考えて建替えを決めた。愉しむがテーマだけに、担当者との打ち合わせも会話の弾む楽しいものだった。まず、決めたのは平屋であること。家事が楽になる。生活が楽になる。そして、夫婦の趣味を愉しめるように。ご主人の趣味である車とバイクのために西側にガレージを併設。また、海外旅行好きの奥様のために、インテリアのテーマは「ヨーロッパ」にした。さらに収納を充実させて、スッキリとさせ、センスのいい家具やグッズが映える空間を設えた。愉しむに加えて、担当者が提案したのは、大容量の太陽光発電パネルを搭載することだった。発電したメリットで搭載費用を返済し、返済終了後の発電メリットはK様のものになる。愉しむための予算になるというわけだ。今も快適に暮らしているが、将来の発電メリットも楽しみというK様だ。

住まいの西に隣接するご主人が趣味を愉しむガレージ。採光のために屋根を一部透明にしている。キッチン横の書斎から、ガレージに行き来できるようになっている。書斎を介して、キッチンにいる奥さまの気配を感じることができる。

南と東に開口を設けたリビングダイニング。スッキリした空間に、ソファやテーブル、椅子などの家具が映える。約19畳のLDKは、「外内ダブル断熱構法」や「高性能樹脂サッシ」などによる高断熱・高気密性能で、住み心地は快適。以前の住まいに比べて、光熱費も大幅に抑えることができた。

キッチンは、明るい南向きに設けた。また、キッチンとダイニングをつなげて、家事楽なスタイルに。収納力の高いテレビボードやパントリーを設けて、LDKはスッキリと。床はキズに強く、劣化しにくく、汚れがつきにくい仕様で、家事楽に貢献する。

玄関ホールはクローゼットをはじめ白をベースにして、3つのブランケット照明が映えるセンスのいい空間に。クローゼットは、奥さまとお嬢さんの靴や傘などを考慮して、収納力がたっぷりあるものを選んだ。また、クローゼットは下部にLEDダウンライトが設置されており、ユニークな浮遊感を演出する。

南面に全長12メートルほどのウッドデッキを設けた。ルーバーで見通しを確保しつつ、道路との距離が生まれた。ルーバーの道路側には、樹木を植え、緑を楽しむことができる。このウッドデッキがあることで、LDKに光を採りこみやすくなるというメリットもある。

東面の2部屋をスクエアに凸にさせて、色をピンクからブラウンに切り替えて、上品で落ち着いた雰囲気に。また、凹凸のあるタイルが外観に存在感を与える。TOTOの光触媒技術「ハイドロテクト」を採用した高性能タイルで、太陽の光で汚れを分解し、雨で洗い流す「セルフクリーニング効果」を持つ。

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