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コラムお宅の窓が”空き巣”に狙われています!

株式会社トムス フィールドマーケティングチーム 寺島知津

 昨年、私の住む町では空き巣被害があちらこちらで発生し、町中がざわついた時期がありました。最近ではこれをきっかに住民の防犯に対する意識が高まったからか、空き巣被害の話題を耳にすることが無くなりました。皆さんの町ではいかがでしょうか。
 静岡県警察から「平成28年空き巣市区町別発生ランキング」が公開されています。1万世帯あたりの発生件数を多い順にランキングしたものですが、市区の部では1位が伊豆の国市、次いで牧之原市、浜松市浜北区、浜松市西区、浜松市東区と続いており、トップ10の市区をみると西部エリアが目立っています。町の部では1位が田方郡函南町で、駿東郡清水町、賀茂郡西伊豆町と続いています。ご自身の住む町の発生状況を知りたい方は、静岡県警察のホームページで確認することができます。

順位市区町名平成28年中
1万世帯あたりの
発生件数
平成28年
発生件数
 静岡県3.62518
(市部)   
1伊豆の国市9.6318
2牧之原市5.178
3浜松市浜北区5.1617
4浜松市西区5.1520
5浜松市東区4.9725
6三島市4.8522
7湖西市4.4910
8浜松市南区4.4217
9袋井市4.4214
10御前崎市4.415
(町部)   
1田方郡函南町7.6411
2駿東郡清水町7.269
3賀茂郡西伊豆町5.402
4榛原郡吉田町3.874
5賀茂郡東伊豆町3.532

 

 さて、空き巣被害に遭わないようにするためには、ドロボーの侵入傾向を知っておくことが重要です。静岡県警察のホームページによると、一戸建住宅における被害で最も多いのが「部屋の窓からの侵入」で空き巣被害全体の45.3%を占めています。そのほか「トイレの風呂場の窓から」18.4%、「ベランダなどから」13.7%、「勝手口から」10.5%、「玄関から」9.5%となっています。これらの状況を踏まえて、我が家の防犯対策を考えるとよいでしょう。
 実際に、皆さんのお宅ではどの程度の防犯対策をしているでしょう。SBSデータバンク静岡市調査によると、持家一戸建のお宅では「玄関ドアの鍵の補強(2重ロック、補助鍵、防犯鍵)」の実施率が49.9%と最も高くなっています。次いで「テレビドアホン(モニター付きドアホン)の設置」37.7%、「窓の鍵の補強(2重ロック、補助鍵、防犯鍵など)」25.7%、「窓の補強(2重窓、防犯フィルムなど)」17.8%と続きます。どちらかというと、玄関の対策に力を入れている人が多いようです。最も狙わられる窓についての対策はまだまだのようですね。

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 被害に遭って悔しい思いをする前に、我が家の防犯対策を今一度点検してみましょう。これから家を購入する方は、防犯対策にかかる費用も予算に組み込んでおくことをお勧めします。

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